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茶色いだけの「ベークライト風」マガジンは道を開けろぉ
というわけで、かなりリアルだと評判の“Trigger Happy refinished” ELEMENT AKM 7.62 MAGAZINEを買ってみた。装弾数は130連とのことだが実質100連程度。
左はCYMAのベークライト風。こうまで質感が違うと買った甲斐があるというものだ。
トリガーハッピーが加えた後加工・・・ベークライト風表面処理は素晴らしくリアル。
確かに表面処理は満点に近い出来だがベースがエレメントのプラマグってところがねぇ・・・。このマガジン、インナーとアウターが一体成型なので何処かが破損した場合マグ丸ごとおじゃんなのだ。実マグであれば金属製のリップ部分がプラ製なので耐久性そのものが低いだろうことは容易に想像できる。たとえ破損しても1,000円台で買えるCYMAならば諦めもつくがコイツは一本5,000円弱・・・コスパは悪いと言わざるを得ない。
最後に銃との相性。我が家のRS 56-2には無加工で装着でき、マグキャッチもばっちり掛かった。56-1はそのままではマグキャッチが掛からず、マガジンのリップ部分をわずかに削って装着。
前述のとおり5,000円近くする高価なマガジンなので何本も揃えるわけにもいかないところがネックだが、これほどリアルな外観のベークライト風マグは他に無いのも事実・・・とっても悩ましい(笑)
要するに、ハンドガン≒ジオングの脚なのです。
俺の場合はね。
基本的に「厨ゲーマー」なのでフルオートでAKぶっ放してナンボ、なんです。時折行なわれるセミオート戦ですら「なんだ、次はセミオンリーかよ」って感じなので。セミやハンドガンでチマチマ撃つのは性に合わないんです。そんなんじゃストレスも解消しないし(爆)。・・・ってなわけでありていに言ってもハンドガンなんて俺にとってはお飾り以外なにものでもない。
それでも無きゃあ無いで物足りないのがハンドガン。つまり「お守り」としてゲームに携行しときたい、ってことで最終的に選んだのがこれ。
マルイのエアコキ1911。軽い、安い、パワーソース不要、季節不問、しかもよく当たる。実銃のスケールモデルとしても実によく出来てます。ショートリコイル再現とかやりすぎ感すら漂いますがw
さすがに質感がチープだったので一際目立つフレームのパーティングラインを軽く消しブラックパーカーを全体にスプレーしただけでこの見た目。
サイズも正確なのか6004にしゅぱっ、と入ります。
で、コイツをチェストリグのマグポーチに突っ込んどくのが定位置。何度も言いますが厨ゲーマーなのでハンドガンなんて全く使わないんですけどね。それにしちゃあ予備マグまで携行してますやん、とか突っ込みは無しの方向でよろしくお願いします(笑)
基本的に「厨ゲーマー」なのでフルオートでAKぶっ放してナンボ、なんです。時折行なわれるセミオート戦ですら「なんだ、次はセミオンリーかよ」って感じなので。セミやハンドガンでチマチマ撃つのは性に合わないんです。そんなんじゃストレスも解消しないし(爆)。・・・ってなわけでありていに言ってもハンドガンなんて俺にとってはお飾り以外なにものでもない。
それでも無きゃあ無いで物足りないのがハンドガン。つまり「お守り」としてゲームに携行しときたい、ってことで最終的に選んだのがこれ。
マルイのエアコキ1911。軽い、安い、パワーソース不要、季節不問、しかもよく当たる。実銃のスケールモデルとしても実によく出来てます。ショートリコイル再現とかやりすぎ感すら漂いますがw
さすがに質感がチープだったので一際目立つフレームのパーティングラインを軽く消しブラックパーカーを全体にスプレーしただけでこの見た目。
サイズも正確なのか6004にしゅぱっ、と入ります。
で、コイツをチェストリグのマグポーチに突っ込んどくのが定位置。何度も言いますが厨ゲーマーなのでハンドガンなんて全く使わないんですけどね。それにしちゃあ予備マグまで携行してますやん、とか突っ込みは無しの方向でよろしくお願いします(笑)
見た目最高、中身は・・・(リアルソード的な意味で)
※今日の作業ネタはすでに完了しているものばかりなので画像はイメージですw
リアルソードの56式を購入し、無可動実銃なみの外装に感動していざ実射してみるとちょっと物足りない部分がありました。俺が気になったのはホップの掛かり具合と初速ですね。
RSは見た目も凄いですが中身も凄い。チャンバー周辺&メカボの造りと精度はマルイ並みですね。大陸製ということで覚悟してメカボを開けましたがあまりに綺麗でしっかりとした造りなので拍子抜けしたくらいです。
とはいえ気になるところがないわけじゃない。56-1は新品で、56-2は中古で買いましたがいずれも初速が控え目。56-1が0.2g使用で82m/s、56-2に至っては75m/s程度とお世辞にもいい感じとは言えない。これじゃあいくらなんでも、ってことでアングスの0.9Jスプリングに交換しました。これで94m/s・・・メカボの精度が出てるだけにアングスのデータまんまの効果がありました。
あとはホップの掛かりが控え目だったのでパッキンを定番のマルイ純正に交換。これでようやく0.25gでも昇龍拳弾道が可能なくらいホップが掛かるようになりました。デフォのパッキンはマルイに比べると硬い材質で出来ていて明らかに大陸ハイパワー仕様です。
RSの56式は電動ガンとして極めて優秀ですが、日本国内で使おうとするとユーザーが手を入れてやるべき部分が若干残されているわけで・・・このあたりは箱出しで最高のパフォーマンスを発揮するマルイとは違いますね。
・・・それを差し引いてもRSの弾道の素直さとメカボの静かさは素晴らしいものがあります。ギャンギャンうるさいLCTあたりと比べると雲泥の差。
あと人によってはサイクルがちょっと遅いなぁって思うかも。まぁ実銃のAK(56式)も秒10発程度と遅めなのでこのままのほうが「らしい」のかもしれませんが。
余談です。画像手前に写っているのはリアサイトを外すときに使う専用工具(56式に付属してきます)。
RSはLCTやVFCのAKと違いリアサイトを外さないとチャンバーやメカボを取り出せない構造なので、そのあたりを弄りたいとなればどうしても使わざるを得ない工具なのです。
で、大方の想像通りリアサイトを突っ張っている板バネのテンションが鬼のように硬い。その板バネと戦うための武器がこの工具というわけw
・・・RSユーザーならば誰しもリアサイトを遥か彼方にすっ飛ばした経験があるに違いないwww
リアルソードの56式を購入し、無可動実銃なみの外装に感動していざ実射してみるとちょっと物足りない部分がありました。俺が気になったのはホップの掛かり具合と初速ですね。
RSは見た目も凄いですが中身も凄い。チャンバー周辺&メカボの造りと精度はマルイ並みですね。大陸製ということで覚悟してメカボを開けましたがあまりに綺麗でしっかりとした造りなので拍子抜けしたくらいです。
とはいえ気になるところがないわけじゃない。56-1は新品で、56-2は中古で買いましたがいずれも初速が控え目。56-1が0.2g使用で82m/s、56-2に至っては75m/s程度とお世辞にもいい感じとは言えない。これじゃあいくらなんでも、ってことでアングスの0.9Jスプリングに交換しました。これで94m/s・・・メカボの精度が出てるだけにアングスのデータまんまの効果がありました。
あとはホップの掛かりが控え目だったのでパッキンを定番のマルイ純正に交換。これでようやく0.25gでも昇龍拳弾道が可能なくらいホップが掛かるようになりました。デフォのパッキンはマルイに比べると硬い材質で出来ていて明らかに大陸ハイパワー仕様です。
RSの56式は電動ガンとして極めて優秀ですが、日本国内で使おうとするとユーザーが手を入れてやるべき部分が若干残されているわけで・・・このあたりは箱出しで最高のパフォーマンスを発揮するマルイとは違いますね。
・・・それを差し引いてもRSの弾道の素直さとメカボの静かさは素晴らしいものがあります。ギャンギャンうるさいLCTあたりと比べると雲泥の差。
あと人によってはサイクルがちょっと遅いなぁって思うかも。まぁ実銃のAK(56式)も秒10発程度と遅めなのでこのままのほうが「らしい」のかもしれませんが。
余談です。画像手前に写っているのはリアサイトを外すときに使う専用工具(56式に付属してきます)。
RSはLCTやVFCのAKと違いリアサイトを外さないとチャンバーやメカボを取り出せない構造なので、そのあたりを弄りたいとなればどうしても使わざるを得ない工具なのです。
で、大方の想像通りリアサイトを突っ張っている板バネのテンションが鬼のように硬い。その板バネと戦うための武器がこの工具というわけw
・・・RSユーザーならば誰しもリアサイトを遥か彼方にすっ飛ばした経験があるに違いないwww
“音”でもわかるリアルソードのリアル
56式にRSのマガジンを装着すると物凄く“いい音”がします。
銃本体のマガジンキャッチSPが実銃並みのテンションってことが理由の一つですが、一番はRSマガジンのリップ構造によるものです。
手前は一般的なマルイ準拠AKマグ。リップ部分はインナーと一体なので樹脂製です。奥がRSマグ。リップは鋼鉄製でマグ本体に溶接されています。この鋼鉄製リップが銃本体のマガジンキャッチ(これも鋼鉄製)に嵌り込むことであの「カキーン」って音がするわけです。
音といえばセレクターを切り替えるときにもいい音がしますね。というか単純に音がデカいんですが(笑)。
以前ナム戦をネタにした小説で「NVAが56式のセレクターを切り替える「カチン!」という音を聞きつけ~」みたいな描写がありまして、どんだけデカい音なんだよと思った記憶があります。
で、RSの56式を手にした今セレクターを操作してみてその音のデカさがよく分かりました(笑)。カチン!ではなくバッチン!!って感じ。
RSは発する音までリアルってお話でした。
RS&CYMA ノマグとBB弾の相性
我が家にあるノーマルAKマガジン、メーカーはRSとCYMAです。ベークライト風7.62マグはCYMA製しかないので買ってみました。いずれもノマグにしては大容量(150連)なので重宝しているわけですがBB弾を選ぶところが玉にキズ。
具体的には以前愛用していたS2S製バイオは弾上がり悪いです。しかも装弾数が減ります。S2Sの弾は高品質で定評あるので出来れば使いたいところなのですけどね。ちなみにRS製の多弾マグでも弾上がり悪いので使えません。S2Sの弾は他社にくらべるとサイズが若干大きいようで、それが原因だと思われます。
ということで現在使っているのはマルイのベアリングバイオ。ローダーを使うと入り方の違いがダイレクトに分かって面白いです。マルイはするすると入りますがS2Sはゴキゴキ感(?)が半端なく、弾上がり悪いのもうなずけます。まぁマルイは単価が若干高いので実質的に同じものとウワサされるG&Gバイオを使うことが多いですけどね。とにかくゲーム用バイオ弾ならばマルイかG&Gが鉄板、が俺的選択肢。
BB弾との相性とは別にマガジン自体の出来によっても弾上がりと装弾数が変わりますね。RSのは実質100発プラスアルファ。CYMAのはきっちり150発入ります。弾上がりもCYMAのほうが良いですね。
・・・でもCYMAマグをRSのAK(56式)に使うにはリップ部の削りこみが必要になるので注意が必要。まぁ削ってしまえば普通に使えますし大した手間ではないのですが。