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 Posted by ミリタリーブログ  at 

LCT AKピストル

リニューアル再販されたLCTのAKピストルを購入。


LCT製品を買うのは久しぶりなんですが相変わらずのカッチリとした仕上がりで日本人好みだと思います。
グリップをPTSのものに交換した以外は買ったまんまです。


サイドマウントを付けてしまうLCTのセンスにやれやれですがハンドガードの造形やフロントサイト周辺はいかにもなアレンジでいい感じ。
初速は90ちょい出ていたので中身もまったく弄ってません。ヤワな溶接ですぐに取れてしまうボルトハンドルはボルト止めで頑丈になっていました。

さて、実銃の話。ファクトリーメイドで有名なAKピストルといえばRomy(ルーマニアン)DRACOです。


ドラコ三兄弟。上からDRACO、Mini DRACO、Micro DRACO。
LCTのAKピストルはMini DRACOサイズですね。ちなみにLCTはAIMSカービンの名でDRACOっぽいストックレスAKも売ってます。
DRACOは中南米のドラッグディーラーへ相当数が流れたらしく問題になっているそうです(あちらの新聞記事より)。まぁ、、、こんなヤバいAK持たれたら治安維持するほうもたまりませんわなぁ。


こちらはアメリカのショップカスタム。LCTのと雰囲気がよく似てます。


個人カスタム。クリンコフ風。


VFC AKMSとツーショット。圧倒的なコンパクトさ。
使いようによってはとんでもなくチートになりそうw  


2014年10月07日 Posted by 老兵1(いち)  at 13:55Comments(1)AK Pistol (LCT)

D-boys AIMS ウェザってみた

前回主要パーツを磨いたAIMS改めAIMですが、実使用されたストックとハンドガードの迫力に外装が負けてしまっているので(当然っすけども)思い切ってウェザリングというかエイジング加工してみました。


これが


こうなり


そしてこうなった


画像では控え目汚しに写ってますが実際はかなり汚いですw
アクセントをつける為ボルトカバーは塗装を剥がしてブルーイングしてあります。
この画像はゲームに行ったついでに撮影したものなので初速チェック済みのステッカーが貼ってありますが気にしないように。


逆サイド。これが


こうなり


そしてこうなった。もはやシリアルを消した痕など全く目立ちませんw


レシーバーのアップ。エッジの塗装が不規則に剥がれているのが分かるでしょうか?我ながらGJだと自負しているのですが誰も褒めてくれませんでしたw

今回参考にしたのはこのページ。特にエジプトのMaadiとクリンコフはとても参考になりました。染めのAKと違って塗りAKのウェザリングは表現が繊細なので非常に時間が掛かります。AKの形状からいってもぶつけるところって決まってくるんですよ。そこ「だけ」だといかにもウェザリングしました風になるので全体にヤレが見られるよう傷を付ける必要があります。スチールの地が出るほどではない傷をそこそこに付けるとアクセントになって良い雰囲気になります。このAIMもそういう傷を意識的に付けてあるのですが画像だと全く分かりませんねえw


フロント周り。アウターバレルの見えるところは塗装を剥がしブルーイングしてから傷を入れてあります。フロントサイトとガスブロック、ハイダーは染めでヤレ感が違うのでアクセントになってます。


ストックのバットプレートは俺の仕事ではなく実戦によるものです。もうね、迫力が違います。ステッカーも傷だらけにしてありますが画像だと(ry


一緒に持っていったAKMSとのツーショット。AKMSは半年ほどゲームで使い倒した状態なのですがAIMの隣だとまるで新品に見える。  


2014年09月28日 Posted by 老兵1(いち)  at 19:44Comments(0)Romy AIM(PM md.63)

D-boys AIMS 再改修

数ヶ月前に御徒町のシカゴレジメンタルズへ行く機会があり山ほど実銃AKを眺めてきた結果、やはりD-boysの強烈梨地塗装は何とかせねばなるまい、と決意(?)。あんな仕上げのAKは一挺として見当たりませんでしたからね。実物は実物、おもちゃはおもちゃと分かってはいるもののそこは趣味ですから少しでも実物に近づけたいと思うのが人の世の常であります。


デフォの仕上げがこちら。主要パーツはたぶんパウダーコーティング、つまり静電粉体塗装が施され強烈な梨地ですがこれを何とかしたい。
方法について色々と考えましたが今回は3Mのスポンジ研磨材を使ってみることにしました。最初5084(1000番相当)で恐る恐る磨いてみたもののさっぱり平滑にならないので5083(600番相当)に番手を下げました。ウエザリングが目的ではないのでエッジやリベットに乗った塗装を剥がさないよう丁寧に磨く必要がありますが、塗装が思っていた以上に頑丈なので平面はガシガシやっちゃいました。


これが研磨後。5083→5084の順で磨いてあります。入念に磨けば初期のVFC AKみたいなテカテカ仕上げも可能ですが、あんなにテカっているとむしろ不自然に見えちゃうのでほどほどにしてあります。
ザラザラ塗装に隠れていたスポット溶接痕などがくっきりしていい感じになりました。


逆サイド。今回塗装面を磨くついでに糞ダサいインチキサイドマウントとシリアルを除去します。


で、こうなった。レシーバーに開いたサイドマウント用ビス穴は放置でも良かったんですがホコリが入りそうだわ穴から配線丸見えだわでちょっと恥ずかしい。結局適当な黒プラ板を6ミリポンチで抜いて皿リベット風に貼り付けました。こんなところにリベットは無い?いーじゃないですかAKだもの。
シリアルのほうは不完全な消し方にみえますがこれでも頑張ったんすよ。特殊なプリントらしく削ったら文字の部分だけスチールの地が出てしまい仕方なくそこだけブルーイングしました。こういう不均一な表面はヤレた実物AKだと当たり前に見られるのでまーったく気にしてません。


実物のハンドガード&ストックに対し浮き気味だった主要パーツに自然なヤレ感が出て個人的には大満足な結果となりました。  


2014年09月20日 Posted by 老兵1(いち)  at 12:12Comments(0)Romy AIM(PM md.63)

US Palm AK Battle Grip PTS 買ってみた

US PalmはアメリカのAK用装備品&パーツメーカー。
PTSから同社のBattle Gripが電動ガン用としてリリースされたので早速買ってみた。


VFC AKMSに装着。何の問題もなくポン付けできた。


グリップエンド。本物はコンパートメントスペースなのだが電動用はこうなっている。
大陸メーカー製グリップによく見られるようにスリットが入っており多少は冷却効果があるのかもしれないが、それよりもホコリや砂の混入が気になるので個人的にはあまり好きではない。


モーターが入っている関係上ちょっと太めだがグリップ感は良好。RS56-2のグリップと握り心地が似ているような。


気に入ったのでD-Boys AIMS改めAIMにも装着。こちらもポン付け。

一つ不満があるとすれば色のバリエーションが少ないことかな(現在のところブラック&DEのみ)。実物のカラーバリエにある赤茶色が無いのが痛い。あれ、クラシカルAKにピッタリな色合いなんだよなぁ。  


2014年08月05日 Posted by 老兵1(いち)  at 13:25Comments(0)AKアクセサリー

AKのある生活

こんなのとか(ジェイソン・ステイサム居ますけど気にしないようにw)


こんなの


AKが完全に生活の一部になっているシリアでの光景。
そのテイストだけでも、ということでこうなった。


お部屋のインテリアにAKはいかが?(爆
幸いにも(笑)コンフリクトとは言えない我が家ですので控え目に二挺w


真ん中のはギターをぶら下げていた名残です。  
タグ :家庭円満


2014年05月20日 Posted by 老兵1(いち)  at 18:01Comments(0)ネタ話