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最初の一本はRPKマグで。
今日もマガジンネタです。

ハマスのメンバーたちの真似をしました。
最初の一本をRPKマグにするという手法は実銃の世界でも結構ポピュラーなようで。アメリカのおデブな人たちにナニされたあの御方のクリンコフにも45連が刺さっておりました。
というわけでCYMAのRPK用マガジンを買ってみました。

スプリング給弾で200連・・・ですが実質180発くらいですね。例によってリップを若干削る必要はありますが56式にも問題なく使えました。

すごく・・・立派です。

ついでに(?)トリガーハッピーのベークライト風マガジンを思い切って三本追加購入。
しっかし買っといてアレですがマガジン四本で2万弱って何気に凄くないっすか? まぁ香港でも一本39ドルしますから国内のショップがぼったくってるというわけでもないんですが・・・。 まさに思い切らないと買えないブツでした(汗

ハマスのメンバーたちの真似をしました。
最初の一本をRPKマグにするという手法は実銃の世界でも結構ポピュラーなようで。アメリカのおデブな人たちにナニされたあの御方のクリンコフにも45連が刺さっておりました。
というわけでCYMAのRPK用マガジンを買ってみました。

スプリング給弾で200連・・・ですが実質180発くらいですね。例によってリップを若干削る必要はありますが56式にも問題なく使えました。

すごく・・・立派です。

ついでに(?)トリガーハッピーのベークライト風マガジンを思い切って三本追加購入。
しっかし買っといてアレですがマガジン四本で2万弱って何気に凄くないっすか? まぁ香港でも一本39ドルしますから国内のショップがぼったくってるというわけでもないんですが・・・。 まさに思い切らないと買えないブツでした(汗
AKMベークライトマガジンに関するエトセトラ

その表面処理のリアルさに感動したトリガーハッピーのベークライト(風)マガジンですが、はたしてどの国のマガジンをモデルアップしたんだろう?という疑問にぶち当たりまして。
早速調べてみました。

はい、ポイントはフロアプレートのリブ形状です。結論から言っちゃうとこのマガジンはノリンコ、つまり中国製をモデルアップしたもののようですな。

一番ポピュラーだと思われるロシアのイズマッシュ&ツーラ製ベークライトマグのバリエがこれ。マグ本体の形状や刻印はともかく、フロアプレートのリブ形状がまったく違うことがわかると思います。

で、こちらがノリンコのマグ。ストッパーの有無に違いはありますが、こちらで間違いないような気がします。
やったね、56式にピッタリだ(何
さて恒例の(?)余談です。

CYMAがベークライト風として売っているこのマガジンですが、色々調べてみてもこのディテールを持つベークライトマガジンって見つからないんですよね。
・・・というわけでCYMAは一体どのマガジンをモデルアップしたのか?ってのが次なる疑問。

一番似ていたのがコイツ。TAPCO社のポリマーマグ・・・つまりアメリカ製。

あとはポーランドのポリマーマグ。・・・これはあり得ないだろうけれども(汗
俺の検索ポテンシャルではこれしか発見できませんでした。。。「いや、ベークライト製でこのディテールのマグあるよ」って情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら是非ご教示くださいませ。