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 Posted by ミリタリーブログ  at 

最初の一本はRPKマグで。

今日もマガジンネタです。



ハマスのメンバーたちの真似をしました。

最初の一本をRPKマグにするという手法は実銃の世界でも結構ポピュラーなようで。アメリカのおデブな人たちにナニされたあの御方のクリンコフにも45連が刺さっておりました。

というわけでCYMAのRPK用マガジンを買ってみました。



スプリング給弾で200連・・・ですが実質180発くらいですね。例によってリップを若干削る必要はありますが56式にも問題なく使えました。



すごく・・・立派です。







ついでに(?)トリガーハッピーのベークライト風マガジンを思い切って三本追加購入。

しっかし買っといてアレですがマガジン四本で2万弱って何気に凄くないっすか? まぁ香港でも一本39ドルしますから国内のショップがぼったくってるというわけでもないんですが・・・。 まさに思い切らないと買えないブツでした(汗  


2012年12月19日 Posted by 老兵1(いち)  at 13:00Comments(0)AKアクセサリー

AKMベークライトマガジンに関するエトセトラ



その表面処理のリアルさに感動したトリガーハッピーのベークライト(風)マガジンですが、はたしてどの国のマガジンをモデルアップしたんだろう?という疑問にぶち当たりまして。

早速調べてみました。



はい、ポイントはフロアプレートのリブ形状です。結論から言っちゃうとこのマガジンはノリンコ、つまり中国製をモデルアップしたもののようですな。



一番ポピュラーだと思われるロシアのイズマッシュ&ツーラ製ベークライトマグのバリエがこれ。マグ本体の形状や刻印はともかく、フロアプレートのリブ形状がまったく違うことがわかると思います。



で、こちらがノリンコのマグ。ストッパーの有無に違いはありますが、こちらで間違いないような気がします。

やったね、56式にピッタリだ(何




さて恒例の(?)余談です。



CYMAがベークライト風として売っているこのマガジンですが、色々調べてみてもこのディテールを持つベークライトマガジンって見つからないんですよね。

・・・というわけでCYMAは一体どのマガジンをモデルアップしたのか?ってのが次なる疑問。



一番似ていたのがコイツ。TAPCO社のポリマーマグ・・・つまりアメリカ製。



あとはポーランドのポリマーマグ。・・・これはあり得ないだろうけれども(汗

俺の検索ポテンシャルではこれしか発見できませんでした。。。「いや、ベークライト製でこのディテールのマグあるよ」って情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら是非ご教示くださいませ。  


2012年12月18日 Posted by 老兵1(いち)  at 11:39Comments(2)AKアクセサリー

RS 56-2式はなぜ黒いのか?



ったく、これでチャイナ・オレンジだったら二倍売れてるっつーの(俺調べ

RSというメーカーの性質を考えればトイガン用にわざわざ黒い樹脂パーツを用意するとは考えづらく、現行は実銃もブラックなのだろうと想像するのが自然ではないかと。

でも現在紛争地などで見られる56-2式ってほぼ例外なくオレンジなんですよね。



見つからないとなると意地でも見つけたくなるのが人情である。 様々なワードで画像検索することしばし、やっと見つけたのがこの画像。



・・・これって実銃だよね?w(爆



余談です。IDFがハマスのアジトで押収した武器。



56-2式、AKピストル、そしてスコープ付きM14。ほんっと何でもアリですなぁ。  


2012年12月09日 Posted by 老兵1(いち)  at 10:15Comments(2)Real Sword 56-2式