D-boys AIMS改“AIM”追記
前回のエントリーの続き。内部について。
モーターは中華標準装備の通称机モーターから信頼のマルイEG1000に交換。メカボ内部は分解目視チェックのみ。国内調整品だったのですが思いのほか良心的なチューンが施してありスプリングもちゃんとしたものが入っていました。
で、チャンバーはVFC譲りの透明なやつでしたがバリも多く見るからに低品質そうだったので以前から気になっていたPRO-WINのアルミチャンバーに交換しました。

AK使いの間では有名なカスタムパーツみたいですね。コイツの素晴らしさは俺が言うまでもないんですが、メカボのビスを利用してチャンバーとメカボを連結してしまうというアイディアはVFC系AKユーザーにとっては天恵でした。ご存知のとおりVFC系はチャンバー(とインナーバレル)がスプリングでメカボに押し付けてあるだけなのでマガジンによっては気密漏れして初速や命中率の低下を引き起こしかねないという問題がありました。例のL字パーツも無いよりはマシという感じだったところにこの天恵パーツ。メカボとの相性によりうまく取り付け出来ない場合もあるようですがDとの相性はバッチリ。
チャンバーパッキンすらDのまんまだというのに試射してビックリ50mオーバーの飛距離です(今回も話盛ってませんよパパちゃんw)。これはチャンバー、ノズル、インナーバレルなどが良いバランスでマッチしたことと、何よりPRO-WINチャンバーにより気密がちゃんと取れた証左ではないかと・・・プラシーボかもしれませんが。
そういえばE&Lはこのアイディアをパクったようでチャンバーとメカボが連結固定されてました。
さて、AIM(PM md.63)実銃について。
日本国内ではAIMSほど有名ではない・・・というかマイナーAKバリエ扱いですが、実銃は紛争地を中心に絶賛活躍中です(あんまり活躍するのもどうかと思いますが/汗)。





56式ほどではないにしろ、結構な露出頻度です。

南米のドラッグウォーで使われたり。



IRAのテロリストも頻繁に使ってました。ちなみにIRAが使っていたAIMはリビアのカダフィからの供与だったようですね。輸出用AIMなので刻印が違います。
モーターは中華標準装備の通称机モーターから信頼のマルイEG1000に交換。メカボ内部は分解目視チェックのみ。国内調整品だったのですが思いのほか良心的なチューンが施してありスプリングもちゃんとしたものが入っていました。
で、チャンバーはVFC譲りの透明なやつでしたがバリも多く見るからに低品質そうだったので以前から気になっていたPRO-WINのアルミチャンバーに交換しました。
AK使いの間では有名なカスタムパーツみたいですね。コイツの素晴らしさは俺が言うまでもないんですが、メカボのビスを利用してチャンバーとメカボを連結してしまうというアイディアはVFC系AKユーザーにとっては天恵でした。ご存知のとおりVFC系はチャンバー(とインナーバレル)がスプリングでメカボに押し付けてあるだけなのでマガジンによっては気密漏れして初速や命中率の低下を引き起こしかねないという問題がありました。例のL字パーツも無いよりはマシという感じだったところにこの天恵パーツ。メカボとの相性によりうまく取り付け出来ない場合もあるようですがDとの相性はバッチリ。
チャンバーパッキンすらDのまんまだというのに試射してビックリ50mオーバーの飛距離です(今回も話盛ってませんよパパちゃんw)。これはチャンバー、ノズル、インナーバレルなどが良いバランスでマッチしたことと、何よりPRO-WINチャンバーにより気密がちゃんと取れた証左ではないかと・・・プラシーボかもしれませんが。
そういえばE&Lはこのアイディアをパクったようでチャンバーとメカボが連結固定されてました。
さて、AIM(PM md.63)実銃について。
日本国内ではAIMSほど有名ではない・・・というかマイナーAKバリエ扱いですが、実銃は紛争地を中心に絶賛活躍中です(あんまり活躍するのもどうかと思いますが/汗)。





56式ほどではないにしろ、結構な露出頻度です。

南米のドラッグウォーで使われたり。


IRAのテロリストも頻繁に使ってました。ちなみにIRAが使っていたAIMはリビアのカダフィからの供与だったようですね。輸出用AIMなので刻印が違います。