茶色いだけの「ベークライト風」マガジンは道を開けろぉ

というわけで、かなりリアルだと評判の“Trigger Happy refinished” ELEMENT AKM 7.62 MAGAZINEを買ってみた。装弾数は130連とのことだが実質100連程度。

左はCYMAのベークライト風。こうまで質感が違うと買った甲斐があるというものだ。

トリガーハッピーが加えた後加工・・・ベークライト風表面処理は素晴らしくリアル。

確かに表面処理は満点に近い出来だがベースがエレメントのプラマグってところがねぇ・・・。このマガジン、インナーとアウターが一体成型なので何処かが破損した場合マグ丸ごとおじゃんなのだ。実マグであれば金属製のリップ部分がプラ製なので耐久性そのものが低いだろうことは容易に想像できる。たとえ破損しても1,000円台で買えるCYMAならば諦めもつくがコイツは一本5,000円弱・・・コスパは悪いと言わざるを得ない。

最後に銃との相性。我が家のRS 56-2には無加工で装着でき、マグキャッチもばっちり掛かった。56-1はそのままではマグキャッチが掛からず、マガジンのリップ部分をわずかに削って装着。
前述のとおり5,000円近くする高価なマガジンなので何本も揃えるわけにもいかないところがネックだが、これほどリアルな外観のベークライト風マグは他に無いのも事実・・・とっても悩ましい(笑)
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