“音”でもわかるリアルソードのリアル

56式にRSのマガジンを装着すると物凄く“いい音”がします。
銃本体のマガジンキャッチSPが実銃並みのテンションってことが理由の一つですが、一番はRSマガジンのリップ構造によるものです。

手前は一般的なマルイ準拠AKマグ。リップ部分はインナーと一体なので樹脂製です。奥がRSマグ。リップは鋼鉄製でマグ本体に溶接されています。この鋼鉄製リップが銃本体のマガジンキャッチ(これも鋼鉄製)に嵌り込むことであの「カキーン」って音がするわけです。
音といえばセレクターを切り替えるときにもいい音がしますね。というか単純に音がデカいんですが(笑)。
以前ナム戦をネタにした小説で「NVAが56式のセレクターを切り替える「カチン!」という音を聞きつけ~」みたいな描写がありまして、どんだけデカい音なんだよと思った記憶があります。
で、RSの56式を手にした今セレクターを操作してみてその音のデカさがよく分かりました(笑)。カチン!ではなくバッチン!!って感じ。
RSは発する音までリアルってお話でした。
音だけで幸せになれるのは私だけではなかった(笑)
仰るとおり、音だけに幸せになれますね。例の「カキーン」だけでなくマグ装着時に銃本体とマグが接触するときの音がまたなんとも・・・。意味もなくマグを付けたり外したりしちゃいます(笑
私も56式を持っているのですが、社外製マグキャッチに交換しようと抜いたところ、マグキャッチのバネが異常な硬さで戻せなくなりました。
仕方無く、マルイのを(ピンもサイズが違いました)突っ込んだのですが、音が……orz
…やってしまいましたねえ(汗)。あのスプリングテンションから想像するに、元に戻すのは専用工具みたいなものが必要になるのかもしれませんね。
やはり音変わっちゃいましたか…。
ただ、うちの56式はDuoストックにUltimakタイプのガスパイプ取り付けたんで、ある種冒涜的仕様でありなのかもしれませんがw
AKは聖域なき構造改革(笑)が許される銃だと思いますので仕様は何でもアリでしょう。